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私のラブラブメール体験記


◆ 橘りおん ◆ 


第11回 別離、そして再会 ★
━━━━━━━━━━━━━━


悩んで出した答えは、U男との決別をも意味するものでした。自分が悪いの
は十分にわかっていましたが、面と向かってはどうしてもいえず、いままで
の経緯を正直に書き記したメールを送ったのです。

真実をいえなかったことを謝りました。U男への気持ちは本物だったこと。
こんな私よりも、きっとふさわしい人がほかにいるはず。別れたほうがふた
りのためだと、止まりそうになる手を奮い立たせて書きました。意を決して
送った長い長いメール。そのメールの返事はありませんでした。

U男に別れのメールを出したことを知ったS男は、「そこまで考えているなら
……」と別れを承諾してくれました。それからしばらくは、誰ともチャット
やメール交換をする気になれず、落ち込む日々でした。でも、「もしかした
ら、U男がアクセスしているかもしれない」という、かすかな期待を持って、
時折チャットルームをのぞいていましたが、彼の姿はどこにも見つけられま
せんでした。

“無”という返事のない返事。私の心に重くのしかかりました。「アキれた」
「もう顔も見たくない」でも、何でもいいから、彼からの反応が欲しかった。
自分を納得させるための、わがままな願いだったのかもしれません。

約1カ月後、U男からのメールが来ているのを見つけました。心臓は早鐘のよ
うです。おそるおそる開きました。「いままで連絡をしなくて申しわけない。
突然のことで、しばらく考える時間が必要だった」。

私への怒りも蔑みも一言もありません。彼が出した結論は、「りおんとS男
の関係は、過去のこととして受け止める。りおんと別れるつもりはないので、
このままのつき合いを続けたい」というものでした。私を許してくれた彼に
感謝しつつ、それまでの心の錘(おもり)が少しずつ外れていくのを感じて
いました。

                           (次号につづく)

      二度と恋はできないと本気で思っていた32歳 ♀

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