CONTENTS

ちょっと
聞いてよっ!


びびあん

名探偵びびあんの事件簿

びびあん
Dr.びびあん
の診察室

びびあん

出会いを
広げる
サイト別攻略法

立脇 翔

メール恋愛の
法則


立脇 翔

大人のための
ネット恋愛講座


 
岩崎りんたろう


私の
ラブラブメール
体験記

高橋 マリ
大沢 桃子
人見ゆきえ
相川 千里
橘 りおん
松崎 秀
春野 睦月
新城 英志
元村 桃珈

 


編集後記

嶋津典代

出会いパーティ
レポート


嶋津典代

LoveLove
メール
必勝法

TOP







私のラブラブメール体験記

   ◆ 春野睦月 ◆ 

 

第8回 心やさしいエンジニア ★
━━━━━━━━━━━━━━━━



2年とけっこう長く、年間60通ほどのメール交換したエンジニアの彼。コン
ピュータ関連の仕事をしている30代半ばの同世代。彼とはメール交換して、
スゴクやさしい感じがする人でした。パソコン初心者の私の質問にも、解決
策のいろいろと例をあげ、その手順もわかりやすく教えてくれました。

私が「今週、仕事と習いごとで忙しく、数時間しか眠れなくて、メールがで
きず、眠ってしまいました」と返信が送れた理由を書けば、「相変わらず激
務ですね! メールより睡眠睡眠!」と思いやりが感じられました。

ほかの人は、次のように書かれるのがふつうです。
「もう忘れられたのかと思いました」
「返信来ないんで、もうメール来ないと思いました」
しかし、彼は、まず私の体を気づかってくれる。些細なことかもしれません
が、私の中では良い人度がアップして、メールもかなり長く続き、電話でも
たまに話すようになりました。

そんな中、「お互い忙しいけど会えたらいいな」という彼からの誘いに「都
合がつけば……」と返した数日後、チョット時間が空いたのでケータイに電
話すると、意外と近くに住んでいたことがわかり、彼が会いに来てくれるこ
とになりました。はじめて会った印象は、クマの着ぐるみを思わせるような
カンジでした。悪い意味ではなく、親しみが持てる人という意味です。

お茶しながら話すこと2時間近く。はじめて会う人と、こんなに話せること
が意外でした。夜風に吹かれ、ベンチに腰掛けて話していたときに、
「なんでそんなに聞き上手なの?」
「大学で心理学を専攻してて、精神科にアシスタントでバイトしてた」
「だから、こんなに気持ちよく話せるのね〜」
「それが悩みで……」
と、彼が話しはじめました。

メールでいいカンジになった彼女が落ち込んでいれば、マメにメールでアド
バイスしたり、励ます。もう少しで「会いましょう」という段階になると、
「あなたのおかげで、前向きに考えられるようになりました。いまの彼と知
り合うことができ、感謝しています」
と書かれたメールが届き、毎回終わってしまうとパターンをくり返している。

ホントにやさしくて、いい人なんですが、心理学がわかる人だから、相手の
気持ちを察しすぎて、いま一歩を踏み出すタイメングを逃しているという印
象でした。人の気持ちを察するのが難しい現在では、貴重な方です。しかし、
いまどきの恋愛では、大事な“押し”に欠け、メール恋愛の波間に埋もれて
しまいそうな気がします。

相手のことを考えず、ズカズカ相手の気持ちに入り込むのは嫌がられるし、
度が過ぎるとストーカー化してしまうので、難しいのですが、彼には頑張っ
て欲しいと思います。

 
----------------- be AWARE of... ------
          
 (立脇 翔からのコメント)

 
 このカレのように、押しのタイミングをつかめないために「いい人」で終わってしまう。モテないと思っている男性に一番多いパターンです。次のステップへ踏み出したときの、彼女の反応を怖がっているのです。

 メールやデートで彼女の心をつかんでいるのであれば、多少強引なところも必要です。失敗を恐れていては、絶対次のステップには踏み出せません。言葉に出すことが苦手ならば、そっと肩を抱き寄せるくらいの気持ちを持ってください。「どうして、あんなに軽いヤツが?」という男性のほうがモテるのです。女性の言葉を待っているようでは、いつまでも「いい人」を脱することはできません。(立脇 翔)    


  
 

 


                             (つづく)

    恋愛に持っていくのは、一押しのタイミングだと思う36歳 ♀

 

☆BACK☆    ★NEXT★


 
 
 
1999年9月から約2年間バーゲンアメリカより発行された
メールマガジンをWebサイトで復活させました。

 

 

 
 
JGCへのマイレージ修行記 メルマガ発行者のための文章講座 企業向けメルマガの編集を賜っています 駆け出しライターのための実践講座

(C)AGLIA.,Inc..All copyrights reserved. 
リンクフリーです
バナーが必要な方は
こちらです。

お問い合わせはshima@aglia.co.jpまで。