010便 修行ルートを考える その1

●回数で修行する場合

 以前にも書いたが、JGC会員になるためには距離で5万FOP(うち2万5000FOPは
JALグループ便)を稼ぐか、又は回数で50回(うちJALグループ便25回)以上か
つ1万5000FLY ONポイント以上のどちらかを一暦年に取得しなくてはいけない。

 まずは回数で行くのか、距離数で行くのかを決める必要がある。回数の場合
は比較的簡単でJALグループ便に50回乗るだけだ。区間に制限はない。ただ安
く、効率よく50回乗るにはちょっとしたノウハウが必要である。

 次にその区間を国内線にするのか、国際線にするのかも決める必要がある。
もちろん国内と国際線の両方で取得することも可能だ。短い休みしか取れない
人は国内の方が行きやすいかもしれない。


 

 

●一番効率がいいのは?

 回数で挑戦するならば、安い航空券を買うことから始めよう。国内線の場合
は55日前までに予約が必要な「先得」という航空券が一番安い。2013年3月の
時点では那覇-宮古島が3800円となっており、2013年4月では福岡-宮崎の5000
円が最安になる。那覇-宮古線が最安ではなくなったのはライバル会社である
スカイマークが4月からこの路線から撤廃したからだ。他にも航空券の値段は
日付、時間、曜日によっても変わってくるため、これらの路線よりももっと安
い区間が出てくることもある。

 安い路線を見つけて、その区間をピストンで1日何往復もするのが一番効率が
よい。たとえば、那覇-宮古を先得で3800円で購入したとして、50回乗れば19
万8000円だ。この区間はCLUB-AのJALカードに入っていればボーナスポイント
を含めて319FOPなので、15950FOPとなり基準も満たしている。この金額ででき
るのは沖縄か宮古島在住の人だけだ。沖縄まで行く手段と宿泊費、食事代も考
慮しなくてはいけない。現在那覇まではLCCも就航しているのでそれを利用す
るのもよいだろう。また特典航空券を利用する方法もあるが、特典航空券の場
合はたとえJALに搭乗しても回数には数えられないのは覚えておいてほしい。

 同じ区間をピストン移動するのは気が進まない場合は、離島めぐりという方
法もある。JALの子会社であるJTA(ジャパントランスオーシャン)や、JAC(日本
エアコミューター)、RAC(琉球エアコミューター)は、与那国、奄美大島、
屋久島など沖縄や鹿児島の離島への路線を多く飛ばしている。どの路線も1万
から2万円弱で乗れる。これらの多くの機材はプロペラ機で飛行高度が低めの
ため天気がいいと窓からの景色も楽しめるところが魅力だ。

 他には目的地まで行くのに途中経由をしていく方法もある。たとえば、東京
から沖縄へ行くのに 東京ー大阪ー福岡ー沖縄と経由していく。安くはないが、
回数は稼げる。

 安い航空券はキャンセルができないので、休みが確実に取れることと体調の
管理は必須である。

 JALが提供する航空運賃で一番安い「先得」は年に3〜4回3〜4か月分を事前
発売をする。詳しい日程はJALのHP上に発表される。JALカードの会員だと一般
より早めに事前予約ができるので発売前に入会しておくことをおすすめする。
また、発売後に他社との兼ね合いで運賃が値下がりすることもあるので、予約だ
けをして発券期限ギリギリまで発券(支払いをすること)しないほうがよい。ただし、
期限を過ぎると予約がキャンセルされるので注意しておきたい。

 回数を国際線だけで稼ぐことは金額面から見て得ではないので、ここでは
割愛する。



2013/05/30

 

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この原稿の内容は執筆当時(2013年)のものであり、現在のものと異なることがありますのでご注意ください。

 

 

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